Compositor: Yurari
このひとみをつかんだなみのはては
なにをしめしてゆくものなの
こきゅうさえもわすれてしまうほどに
らくかんとひかんがリンクする
あらいかぜにおびえてたみみをふさぐそのまえに
とびこみたいあなたのそらへと
あいしゅうのおとさえきこえなくなるほどに
このからだへとひびきをください
あなたからわたしへとつたわるそのこえが
すきまなくこのうででまもれるように
なぜかことばをほしがるそのしせいに
むねの奥がきをはったよ
さあいこううよとわらうそのひとみに
むねの奥がふるえたんだよ
ひかるあさをみつめてたおだやかさをもとめてた
とびこみたいあなたのそらへと
はいろのじかんがわたしをこわすから
そのひとみでだいじょうぶとにぎって
あいしゅうのおとさえきこえなくなるほどに
このからだへとひびきをください
あなたからわたしへとつたわるそのこえが
すきまなくこのうででまもれるように
あのひざしがふたりてらした
めかくしはもういらないと
だいじょうぶだとにぎるそのひとみがいまここにある